男塾同人誌の世界
ファンアートの世界

男塾ゼミナールとは
 押忍。正岡です。
 このページでは、かつて正岡が制作していた男塾同人誌とその作品を紹介させていただきます。
 これらの同人誌は、ちょうどTVアニメ放送当時に制作したもので、原作は天挑五輪の真っ最中でした。アニメ版の異様なノリと連載の盛り上がりに煽られて、月刊ペースで24〜40ページのコピー本まで作っていました。しかもコミケットなどの同人イベントには毎月出ていました。
 死にそうなハードスケジュールだったけれど、あの時は絶対にやれる、という自信があった。そのくらい男塾にのっていた。

 在庫についてのおたずねは、メールで直接お願いします。masaoka@yaoi.jpn.org

浮花

1999.12発行/A5 140ページ
 男塾ゼミナール2-3-6-7で連載した飛燕を主人公にしたコミック作品の総集編。正岡の同人サークル20周年記念として再録しました。

【収録作品】
・桜Merry Boys (3部作総集編)
・浮花
・われらの飛燕は民名書房の本が読めるか?

男塾専科(在庫希少)

 男塾連載当時、月刊ペースで発行していたコピー本「男塾専科」の総集編。

【収録作品】
・天挑五輪の結末はこうなる!

男塾ゼミナール8(在庫希少)

1992.5発行/A5 168ページ
 男塾ゼミナール完結編。原作の連載終了を受けて、作品研究&評論、資料集で構成した。当サイトはこの本を元に構成されている。

男塾ゼミナール7(在庫なし)
男塾ゼミナール6(在庫なし)

男塾ゼミナール5(在庫なし)

 テレビアニメの終了をうけて発行。アニメ版男塾全話網羅の完全資料&評論集。富樫役の山口健に突撃インタビュー。

男塾ゼミナール4

1989.3発行/A5 116ページ
 消費税導入前に絶対出す!と公言して発行。ゼミ2号のマンガの続編でやおいを描く。マンガ2本+小説1本。(在庫なし)

【収録作品】
・よい子の性教育
・桜Merry Boys 2
・真夜中のライオン

男塾ゼミナール3

1988.12発行/A5 124ページ
 読みきりコミック+小説3本。質よりも勢いというかんじ。(在庫なし)

【収録作品】
園遊会(ファンアートコーナーで展示中)
・怪談やおい温泉郷
・緋の棘
・天空の桜

男塾ゼミナール2

1988.10発行/A5 116ページ
 マンガ+評論。3人で書きまくって予定外にページがふくらんだ。載せきれない原稿は次回に回される。(在庫なし)

【収録作品】
・桜Merry Boys
・(1ページ劇場など)

男塾ゼミナール(在庫なし)

ファンアートとは
 我々のいうところのパロディ同人というのは、世間ではファンアート、あるいはファンフィクションと言われるもので、日本だけではなく海外にもあるそうです。
 ファンコミックやファンフィクション(小説)というのは、原作の設定やキャラクターを拝借して書かれるもので、同人誌では「パロディマンガ」「パロディ小説」と呼ばれています。それらの作品はさまざまな傾向があって、原作に描かれていない物語のすき間を埋めるものや、ファン独自の解釈で勝手に物語を発展させたもの、原作の設定をごっそり変更しているものなどがあります。
 なじみのない方にとっては「盗作?」「原作を勝手な書き換えるとはけしからん」と見えるかもしれませんが、実はこれは20年以上前からあるファン同人誌の表現スタイルなのです。ファン小説、ファンコミックというのは、原作の書き換えではなくて、原作の読み替えなのです。
 「男塾」を読んで、こんなことを考えた……
 普通は喫茶店や教室などでおしゃべりするだけで終わるのでしょう。文字に表現するとなると、通常は感想文や評論になるところなのですが、それをちょちょいのちょいと小説やマンガにしてしまう人もいるのです。
 こうした作品が掲載されている同人誌は、コミケットで手に入れることができます。これは正岡武士という一個人が「〜だったらおもしろいだろうなあ」という妄想を作品という形にしたもので、これを原作を混同する読者はコミケットにはいません。
 だから、同人誌を読んで原作のイメージが崩れるということはないわけです。原作は原作。同人誌は原作とは関係なく、別のものとして楽しむ。それがファン小説、ファンコミックです。
 ここはコミケットや同人誌を知らない一般の方も見るかもしれないインターネットなので、念のために説明した次第です。


masaoka@yaoi.jpn.org